もしも、自分の死ぬ日がわかっていたらどうしますか?
もしも、大切なひとの死ぬ日がわかっていたらどうでしょう。

先日、私の親戚が急に亡くなりました。
私の父と同じ年齢。
病気で入院していたわけでもありません。
もし、死ぬ日がわかっていたら・・
そう考えさせられる時間だったのでブログにしてみます。
目次
もしも、死ぬ日がわかっていたら・・
親戚のおじさんは健康診断で「要検査」と診断され、検査にいったものの異常な結果は見当たらないが、血液検査の数値が高い。
費用も時間もかかる、精密な検査を進められていたそうです。
でも、現実は仕事が忙しく、休みなんて取れない。
体調も特に大きな変化はないからお金をかけてまでも・・
そんな事で本人も、家族も検査を先延ばしにしていたみたいなんです。

もしも、死ぬ日がわかっていたら、無理矢理にでも仕事を休ませて検査に行ったでしょうね。
もしも死ぬ日がわかっていたら、後回しにしていた家族との時間をもっと大切にしていたでしょうね。
もしも死ぬ日がわかっていたら、行きたいところに行っていたでしょうね。
もしも死ぬ日がわかっていたら・・・
そう考えると悔しさで涙が溢れてきました。
悔やんでも、過去には戻れない
どんなに悔やんでも、過去には戻れません。
家族だって、職場の人だって
「あの時あぁしていれば・・」と思っているかもしれません。
亡くなったおじさんだって同じように思っていると思います。

でも、時間はすぎていくもの。
どんなに過去を悔やんでも、過去に戻ることはできなくて
今の私には今という時間しかない。
この読んでいる今だって、1秒後には過去になる。
それだったら「今」あなたはどう生きますか?
重たいテーマに聞こえるかもしれませんが
実際、人の死亡率って100%なんですよね
それは、誰もがわかっているはずです。
それなら、あなたはどう生きたいですか?
あなたの人生、どんな人生にしたいですか?
過去には戻れないけど、今日、これからの人生は思うように創ることができます。
それが、自分の本当に望むものになるのかもしれません。
もしも、死ぬ日がわかっていたらあなたはどう生きますか?
もしも、死ぬ日がわかっていたらあなたはどう生きますか?
楽しく生きたい。
毎日、笑って過ごしたい。
やりたいことを全てやりたい。
思った事をやってみませんか?
楽しく生きたいなら、1日の中で楽しいと思う時間を5分でいいから増やす。
笑って過ごしたいなら笑っている時間を増やす。

1日、たった5分増やすと
1ヶ月で150分
1年で1800分(75時間)も幸せな時間、豊かな時間が増えるんです。
たった、5分でいい、
誰かに「ありがとう」と伝えたり
何か、本を読んでみたり
グーグルで調べてみたり。何でもいいので
今日から自分の望んでいる事にトライしてみませんか?

たった、5分があなたの人生を豊かにしていく大切な時間になると思います^^
あなたの人生が豊かになりますように!