思わず読みたくなるブログタイトルの付け方7つの方法<前編>はこちら

何故、ブログタイトルが大切なのか。
前編でもお伝えしましたが、覚えていますか?
大切なのでもう一度お伝えしますね
そもそも、お客様はブログは読まないと思ってください。
今の時代、情報があふれるので、そう簡単に情報は読みません。信じません。
もっというと、それを見て行動はしないものです。
特に、起業初期のセラピストはほぼ、そうだと思ったほうが良いかもしれません。
そう思うことで、私達、起業家はたった一人の人に向けて語る意識を持つことができます。
一人に向けてのメッセージはお客様に「自分に関係があるかも」と思ってもらいやすいのです。
それが信頼になり、お申し込み→売上へと繋がるのです。
だからこそ、相手にアクションを起こしてもらうタイトルへの工夫は必要になるのです
では、今回は思わず読みたくタイトル7つの方法<後編>の3つをお届けします。
目次
その5◇メリットや効果、役立つことを明確する
このブログを読むことでのメリットや効果、役立つことをシンプルにタイトルにすることで
読みたい!と思わせることができます。
例えば
・成功できないの理由はこれ!(〇〇な理由)
・読まれるブログの書き方(〇〇な方法)
・ヤセ体質になる7のルール(〇〇のルール)
・売れる人と売れない人の違い(〇〇の違い)
・モテる女のテクニック(〇〇のテクニック)
・売れる人の共通点(〇〇の共通点)など・・・
このようなタイトルの付け方は、本のタイトルにも多く使われていますよね。
専門性を出すこともできるタイトルの付け方です。
その6◇年齢や職種・レベル表示でわかりやすくする
ターゲットとなる年齢や業種などをタイトルに表示することで読み手であるお客様は「私のことかも?!」と思わず読みたくなるものです。
例えば
・30代からのお金の貯め方
・美容業界の人向け!インスタ活用法
・オンラインビジネスの基本の基
他にも、「入門編」や「実践編」「世界一優しい」「はじめての」などレベルをつけるだけで、思わず読みたくなってしまうのです。
その7◇真逆のものを対比させる
タイトル内で2つの違ったものを対比させることで、「え?どっち?」と気になって思わず読みたくなるのです。
例えば
・伸びる人とそうでない人
・集客できる人とできない人の特徴
・頭のいい人・悪い人の話し方
・貯金で損する人と得する人
世界的に有名な本のタイトルも「金持ち父さん・貧乏父さん」と対比されています。
売れる=読まれるものは人の心を揺さぶるタイトルになっているものです
まとめ
いかがでしたか?
思わず読みたくなるブログタイトル7つの方法<前編><後編>を活用して自分のビジネスに合ったタイトルを考えてみてください!
今回出てきた7つの方法の中の、2つを組み合わせたタイトルにするのも良いかもしれません。
成功できる人というのは、自分事で考えられる人です。
読んで終わりではなく、トライトライトライです^^
頑張っているのにビジネスが上手く行かない。
頑張りたいのに、何をどうしたら良いのかわからないという方は
体験セッションにてお待ちしてます🎶