「お金を貯めたいのに貯められない」
そう悩んだことはありませんか?

お金を貯めるには法則があるんです!
それも、とってもシンプルな法則が!!
その法則をお伝えします
お金を貯める前に知っててほしい大切なこと
お金を貯めるシンプルな法則をお伝えする前にあなたは『なぜ、お金をためたいのですか?』
▷何かあったときの防衛資金として
▷家族旅行に行くために
▷マイホームの頭金…
それぞれ、理由があるはずです。
その理由を明確にして読み進めてくださいね🎶
なぜ、明確にするかというと…
家族旅行に行くことで幸せを感じたり、家族との時間に喜びを感じるように
お金は喜びや幸せ、安心を得るための交換チケットだからです
ココが明確になっていないと
お金を貯めるどころか、お金を失ってしまう可能性もでてきます。
なので、『なぜ、お金を貯めたいのか』を明確にして読み進めてくださいね🎶
お金が貯まるシンプルな法則とは
では、お金を貯めるシンプルな法則をお伝えします
それは…『支出を下げるか、収入を上げるか』です。それ以外の法則はありません。

支出を下げる=収入が上がるということと同じです
例えば、毎月払っていたローン2万円の支払いが完了したらたら
それは来月から2万円収入が上がったと同じことになりますよね
そうすると、2万円貯金ができるようになるわけです
そう言うと「それができないからお金が貯まらないんだよ!!」という声が聞こえてきそうですw
では、どうやって支出を下げればいいのでしょう?
支出を下げる=節約と考えた時にあなたなら何をしますか?
実は多くの方が間違った節約をしてしまうです。なので、お金が貯まらないままなんです
お金を貯める間違った節約方法とは
お金を貯める際に間違った節約法とは
・食費を○万円で抑える
・こまめに電気を消す
・外食などの贅沢はしない など…です
なぜ、間違っているのかわかりますか?
もちろん、食費や光熱費も娯楽費も抑えられるのであればできるだけ抑えたほうが良いです。ですが、それって3ヶ月後も1年後も5年後も続けることができるでしょうか?
楽しくやっている方はいいのですが、毎月ピリピリ、イライラしながら節約することがが間違っていると私は伝えたいのです。
例えば、我が家の場合、小中学生の4人の子どもがいます。
今月は食費を5万円に抑えられたとしても、来月に誕生日などのイベントが来たり
1年後には子どもも成長し食べる量も増えたりするはずです
それなのに5年も10年も「5万円で抑えるんだ!!」とできるでしょうか?
何度もいいますが、毎月○万円で食費を抑える事が楽しくてやっているなら全然OKですが
ストレスになり、イライラしながらするのは違います。
では、ストレスなく、イライラすることもなく、節約できる正しい節約法をお伝えします
お金が貯まる正しい節約方法とは
お金が貯まる正しい節約法と『固定費の見直し』です

例えば
▷家賃
▷通信費
▷保険料
▷ローンなど
毎月、絶対に掛かる固定費を一番に見直すことが正しい節約法です
最近では一番取り組みやすいのが通信費です
格安SIMや格安プランと聞いたことがある方も多いはずです
毎月1台あたりの通信費を10,000円支払っていた方が
格安SIMに乗り換えることで、支払いが半額以下の4480円になるのです
そうすると、たった一回の手続きで毎月の支出が5,520円も抑えられます
1年で約66,000円、10年で660,000円
30年で1,980,000円も支出を抑えることができるのです!!
これが家族分となるとかなりの節約額ですよね🎶
毎月節約できた5520円を貯めることで、冒頭に決めた旅行や、マイホームの夢を叶える事ができまると思いませんか✨
ここで考えてほしいのですが
この節約法ってストレスありますか?毎月イライラしますか?
しないはずです!
このように、固定費と言われる支出を見直すことで大きな節約効果を生み出すことができるのです。
確かに、手続きなど、面倒な部分も多少ありますが、一度やってしまえば継続的に支出を抑えることができ、同時に、お金を貯める事ができるようになるのです
食費や光熱費などの変動費は固定費の見直しをした後にゲーム感覚で楽しみながら支出をおさえるといいと思います!
大切なことはお金を貯めることではなく
『なぜお金を貯めたいのか』という明確な理由です
その理由が明確であれば、お金をコントロールする力を養えるのです
お金は私達の幸せや安心と交換してくれる交換チケットです
お金に囚われる人生ではなくお金を活用する私達になりましょう🎶
まとめ
いかがでしたか?
「お金をためたいのにお金が貯められない」と思っている方は
・明確な理由がない
・正しいやり方をわかっていない
のどちらかです。まずは明確にして、固定費の見直しからスタートされてください
◎お金を貯める前に貯める理由を明確にする
◎お金を貯めるシンプルな法則は「支出を下げるか収入を上げるか」
◎支出を抑える=節約の正しい法則は「固定費の見直し」
◎お金を貯めることはお金をコントロールする力を養うこと